Imperial Wizard 3D弾幕シューティングゲーム(PC)
飛び回る無数の弾を
回避し敵を倒す
3D弾幕シューティングゲーム
弾幕は上から流星群のように降ってくるものや、網目状に迫ってくるものなど様々な種類があり、プレイヤーはそれぞれの避け方を選ぶことができます。
視覚でも楽しめるよう力を入れた鮮やかなゲーム画面に、ぜひご注目ください。
開発者コメント
大山 瑠星 ゲームプログラム総合2年
宮川 凌 ゲームグラフィック総合2年
派手な画面で見ていて楽しいことはもちろん、大量の弾を避ける快感を味わうことができるようにゲームのバランスも突き詰めて日々調整中です。
皆様が楽しんでくださるようなゲームにするため今後もチーム一丸となって開発進めていきますので楽しみにお待ちください。
VANTAN GAME ACADEMY TOKYO GAME SHOW 2021 イベントレポート
出展後感想コメント
大山 瑠星 ゲームプログラム総合2年
今作は展示物であるということを意識して、「見て楽しめる」をテーマに置いて制作しました。
制作中はどうすればゲーム画面が華やかになるのか、どうすればプレイヤーに臨場感を与えられるのかと頭を悩ましていました。
結果東京ゲームショウ当日では、プレイして頂いた方々に「とても綺麗だった」「迫力満点で面白かった」などの感想を頂き、今作で達成したかったテーマは完遂できたと感じております。
今回のようにプレイして頂いた多くの方からの生の声を頂けるのはとても貴重なことでありとてもありがたいことなので、東京ゲームショウでの展示はゲームクリエイターとして、とても良い経験になったと感じております。
願わくば、来年も東京ゲームショウの舞台に立って、より多くの方々に私のゲームを遊んで頂きたいと思っています。
東京ゲームショウはたくさんの方に目の前で自分のゲームをプレイして頂き、リアルタイムでフィードバックを頂けるとても貴重な舞台です。
たくさんの方にプレイして頂くことは、自分自身では気づくことの出来なかったゲームの改良点を見つけ出すことができたり、よりよいゲームにするためのアドバイスなどを頂くことができるとても良い経験になります。
皆さんには是非東京ゲームショウの舞台に立って頂き、この経験をすることでクリエイターとしてレベルアップしていただきたいと思っています。
そこで皆さんが東京ゲームショウにゲームを出展するにあたって、意識すると良いポイントを2つ紹介します。
1つ目は少ない時間でゲームの面白さを最大限に伝えられるようにすることです。
基本的にプレイして頂く方々は東京ゲームショウに一日のみ参加の方がほとんどです。東京ゲームショウには多くのゲームが展示されていますので、一つのゲームにかけられる時間は平均5~10分と言ったところでしょう。
その短い時間でプレイして頂いた方に満足して帰っていただけるように色々と工夫せねばなりません。
2つ目は見ている方の目を引くゲーム画面を作ることです。
先ほども述べましたが東京ゲームショウには多くのゲームが展示されていますので、地味な見た目のゲームは埋もれてしまいます。
デザインは貧相だがやってみると面白いというゲームは基本的にやっていただくことさえかないません。なのでまずやってみたい!と思えるような、見ている方の目にとまるようなゲーム画面を作ることが大事になってきます。
以上のポイントを意識することで、より東京ゲームショウで盛り上がるゲームを制作することができるようになります。
ゲーム制作は考えることや意識しなければいけないことが多く大変ですが、その分それを評価してもらった時の喜びは絶大です。
皆さんにはその喜びを生で感じられる東京ゲームショウの舞台を目指していただきたいと思っています。
これから参加したい方へ
大山 瑠星 ゲームプログラム総合2年