今回のTGSだけでなく、学校生活を通して私が感じているのが、全力で取り組むことができれば、どんな取り組み方も間違いではなく必ず良い結果を得られるということです。
在校生の方、入学検討中の方の中には、自分が好きなゲームを作りたい、とにかくプレイヤーのことを考えてゲームを作りたいなど、様々な考えを持って活動に取り組んだり、入学を検討されたりしているかと思います。ときには自分の考えが相手に理解されないことや、自分の考えは間違っているのかと不安になることがあるかもしれません。ですが、どんな考えであってもその考えに従って全力で取り組むことができれば、間違いではありません。全力で取り組みその考えを形にすることができれば、必ず周りは評価してくれます。
私自身も「アクションゲームはアクションの楽しさが全面に出ているべきだ」という考えを持ち、取り組んできました。もちろん順調に進んだわけではなく、自分の考えについて悩むこともありましたが、諦めず取り組み続けた結果自身の考えを形にすることができ、TGSにおいても狙い通りの評価をいただくことが出来ました。
在校生の皆さん、入学検討中の皆さんも、TGSへの出展に限らず、自身の目標に向かって全力で取り組んでください。必ず目標の達成に繋がります。