一部抜粋・順不同
一部抜粋・順不同
株式会社スクウェア・エニックス、キャラクターデザイナー、アートディレクター。『ゲシュタルト・オーディン』メインキャラクターデザイン、『叛逆性ミリオンアーサー』アートディレクター、『Visual Works Character Prototye』オリジナルキャラクターコンセプトなどで活躍中。
コナミ株式会社退職後、Snowin(スノーウィン)を立ち上げフリーランスのイラストレーターに。ゲーム、装丁、パッケージ、玩具など幅広いジャンルで活躍。近年では『ポケモンカードゲームのイラスト』や『ガンプラのパッケージアート』などを手がける。
株式会社スクウェア・エニックス、キャラクターデザイナー、アートディレクター。『ゲシュタルト・オーディン』メインキャラクターデザイン、『叛逆性ミリオンアーサー』アートディレクター、『Visual Works Character Prototye』オリジナルキャラクターコンセプトなどで活躍中。 株式会社 alphaliez 代表取締役でCGディレクター、VFXスーパーバイザー、3DCGモデラー。3DCG 作品において幅広く携わっており、『ドラゴンクエストヒーローズ』『バイオハザードリベレイションズ』などのゲーム作品や映画作品に多数参加。『仮面ライダーBLACK SUN』ではVFXスーパーバイザーを担当。
(株)工画堂スタジオ 取締役/デジタルアート部 部長。『ヴァンガード』『デュエルマスターズ』『ゼクス』『うたの☆プリンスさまっ』、各種オンラインゲームのイラストやディレクションを担当。
2016年まで株式会社カプコンにてモンスターハンターのモンスターデザイン、モデリング担当。2017年より「人馬」「トルソの僕ら」「MADK」等の漫画業を中心に2018年T Vアニメゴールデンカムイの動物設定、『モンスターハンター:ワールド』にて一部モンスターデザイン等のキャラクターデザインなどにも尽力。
24年間、株式会社カプコンにて主に背景デザインを行う。「戦場の狼Ⅱ」「ロックマンXシリーズ」「ロックマンDASHシリーズ」「ロックマンEXEシリーズ」等のチームに参加。ゲーム開発、YouTube、若手の育成やプロデュースなどで活躍中。
株式会社スクウェア・エニックスにてアートデザイナーとして勤務後、現在はフリーのイラストレーターとして活動。『ファイナルファンタジー零式』モンスターデザイン、『天下統一クロニクル』カードイラスト、日清ラ王サイト用イラスト、小説『義仲これにあり』表紙イラストなど、ゲーム、出版、Webなど幅広いフィールドで活躍している。
株式会社ケーツー 編成部 マネージャ。キャラクターモデル担当として、株式会社カプコンの「逆転裁判シリーズ」や「バイオハザードシリーズ」など様々なプロジェクトに従事。トゥーン系からフォトリアリスティックまで幅広い技術力を持つ。
現場で活躍しているキャラクターデザイナーに上達したきっかけを聞くと、「練習量」や「作業量」という回答が大半です。
例えば、デザインを学ぶことができる4年制大学と比較してもバンタンは上達するために必要不可欠な実技時間が授業の9割を占めます。
キャラクターデザイナーになるために必要なスキルの一番基礎である
デッサン・クロッキーも0から学びます。
基本となる人体デッサンから始め、骨格や筋肉の付き方、ポージングなど、人物デッサンを行うことで、よりリアリティのあるキャラクターをデザインすることを目指します。
自分の好みとは異なる一般的な理論に基づいて配色や補色の効果を学びます。どんな色を組み合わせれば魅力的に表現できるかなど、色についての表現法を習得します。
魅力的な画面の構成を考える構図レッスンや、キャラの演出テクニックを学びます。原作からキャラクターの特徴を読み取って実際のデザインに落とし込むテクニックなども実践的に学びます。
フォトショップ、イラストレーター、SAIなど、デジタルツールの操作方法や現場で求められるプロの応用テクニックを習得します。基礎から始める為、未経験でも安心して取り組むことが出来ます。
バンタンの授業では一貫して、希望業界で働くために必要な技能レベルを理解し、
プロの考え方や方法論を学びます。
「着色」の授業では、デザインファクトリー株式会社の樋口講師をはじめ、
グラフィッカーとして活躍している講師の方々が直接授業します。
SAOシリーズのゲーム総合プロデューサーであり、バンタンの卒業生でもある二見鷹介氏が来校。SAOは2009年にライトノベルとして刊行されて以降、TVアニメやゲームなどマルチメディアで展開している大人気作品。当講演会ではSAOシリーズの開発秘話を交えながら、ゲームプロデューサー/ゲームクリエイターとしての仕事や役割について講演いただくとともに、プロデューサーから見た良いクリエイターの特性についてもアドバイスをいただきました。
『ドラゴンクエストX オンライン』や『ニーア オートマタ』などのプロデューサーとして知られる、株式会社スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏による特別講演会を開催しました。本講演では、ゲーム業界を目指す学生に向けて、プロデューサーやディレクターなど、ゲーム業界の様々な役割を説明。また、自身の経歴を紹介しながら、具体的な成功談や、プロデューサーという仕事を通して嬉しかった出来事などを伝えました。
乙女ゲーム業界で働くために必要な技能レベルを理解し、プロの考え方や方法論を学ぶ授業です。実際にデザインファクトリー株式会社のグラフィッカー陣が直接指導。プロとして働くための知識やスタンス、アニメ塗り、ぼかし塗りなど、ADVゲームで使用されるイベントグラフィックの技術を習得できます。
プロ講師からの実践授業により、
バンタン生は在学中に大きく成長しています。
現役のクリエイターが講師をしているということに1番魅力を感じました。業界で使われている技術や必要とされるスキルを、毎日の授業で教えてもらうことができるというのは凄いことだと感じています。教えてもらったことは全て自分の身に付け、活用できるように授業以外での自習も頑張っています。また、常に高い目標をもち努力することが大切です。今は様々なジャンルのイラストを描けるようになることを目標にしておりますが、将来的には更にクオリティを上げて業界でも一目を置かれる存在になれるよう、これからも努力し続けたいです。
(※一部抜粋、順不同)
企業に作品を見てもらうチャンスがたくさんあります!
就職活動を経験して感じたことは、技術を持っているのは大前提で、ゲーム制作やデザインにおける“考え方”が重要だということです。将来のビジョンや、日々の様々な経験からデザインに活かせることを考えられるようになったのもバンタンで学んだからだと感じています!