在校生インタビュー#1に続き、大学部ゲームプログラマー専攻4年・K.Tさん(22)の保護者様にもお話を伺いました。
現役クリエイターを講師陣に揃えているから、
今業界で必要なものをダイレクトに教えてくれます。
―― バンタンゲームアカデミー大学部に入りたいと言われたとき、どのような感想を持たれましたか?
「素直に『いいんじゃない?』と思いました。自由な校風で技術をしっかりと学ばせてくれるイメージがありました。説明会では講師陣から就職率についてもうかがい、きちんとしたスクールだと感じました」
―― ご本人は『親からは反対された』とおっしゃっていました。
「バンタンゲームアカデミーに大学部があるということを知りませんでした。バンタンゲームアカデミーに反対しているというよりも、大学入学を目標として勉強をしていた時期があったので、高卒で就職することに対して疑問を持ちました。私自身も仕事をしています。就職しても、高卒と大卒では給料が違う企業もあるので、悩むのではないかと思いました。今となっては、大学に進むか進まないかではなく、バンタンゲームアカデミーで学んで実力がついたからこそ、就職先が決まったと思います。4年間学ばせていただいたので、より深い学びができたのかなと思っています。最後は、自分の力で夢を叶えるために道を切り拓いたと思います」

―― バンタンゲームアカデミー入学前はどんな風に過ごしていましたか?
「私立の一貫校に通っていました。校則も制服もなく伸び伸びと過ごしました。猛勉強をしたということはないのですが、『自分がやると決めたらやり遂げるように』と言われていました。なので、自ら学び取り、責任をもってやり遂げる力は身についてるかもしれません」
―― バンタンゲームアカデミーに入学した後の変化は?
「毎日ゲームをしているという感じで、勉強しているという感じには見えませんでした。でも、本人は『この4年間がいちばん勉強した』と言っていました。楽しかったんだろうなと思います」
―― 息子さんには、どうなってほしいですか?
「努力を怠らず、楽しく仕事をしてほしいです。社会人になると、お家にいる時間よりも職場にいる時間が長いと思います。好きなことを仕事にできると、挫折しそうになったときも、『好き』に戻れて頑張れると思います。コミュニケーションを取りながら、『こんなゲームを作ってくれてありがとう』と言われるようなチームの一人として頑張ってもらえたら嬉しいです。ゲームを作ることが社会貢献につながると思います」
―― 息子さんへのメッセージをお願いします。
「自分の夢を叶えられて良かったねと言いたいです。自分一人が秀でるのではなく、相手を思いやる気持ちを持って、みんなで一緒にレベルアップしていってください」
―― バンタンゲームアカデミーを検討している親御さんに向けて、メッセージを。
「現役クリエイターを講師陣に揃えているので、今、業界で必要なものをダイレクトに教えてくれます。専門卒で資格が取れないことに悩まれているなら『仕事に就いたら、関係ないですよ』と伝えたいです。息子も行きたいと思う企業に入ることができました。子どものやりたいことを信じて、バックアップすれば絶対に夢は叶います。仕事場は知識だけでなく、実務の力と相手を思いやる気持ちが大事。入学して、チームでゲームを制作し、協力して作り上げる喜びを知ったと思います。そういう力をつけていただいたので感謝していますし、バンタンゲームアカデミーに通えて本当に幸せだと思います」
