バンタンゲームアカデミー在校生&保護者様インタビューをお届けします。今回お話を伺うのは、大学部ゲームプログラマー専攻4年・K.Tさん(22)と保護者様。
バンタンゲームアカデミーは夢を叶えるためのスクール。
入学してコミュニケーション力が養われた
―― 進路について教えてください。
「大阪のゲーム会社から内定をいただきました。25年4月から働きます。今は残りの学生生活を有意義に過ごしています!」
―― バンタンゲームアカデミーを知るキッカケは?
「高1のとき、『専門学校を見てみよう』と調べているときに、広告で知りました。すぐに決めきることができず、高3で本格的に進路を考えたときに、ゲームに関わる仕事がしたくて受験しました。正直やりたいことが決まっていたので、一般の4年制大学に進む気がなく……早めに入学許可をもらいました」
―― ゲームはいつから好きですか?
「小2のときからです。小中は剣道を、高校はバドミントンに打ち込んでいました。勉強はほぼしていなかったです。入学前は不安がありましたが、入学してからはこれまでにないくらい勉強しました。でも、自分が好きな分野だったのでずっと楽しかったです。あんまり勉強は得意じゃないけれど、友だちと一緒だから頑張れたと感じます」

―― バンタンゲームアカデミーに入るといったとき、保護者様の反応は?
「最初は、親に反対されました。卒業資格が取れないことを懸念されたので、学士が取得できる大学部に進みました。やりたいことをやらせてくれたのは、マジで感謝です!」
―― バンタンゲームアカデミーの良さは?
「3つあります。まず、講師のレベルが高いです。次に、スクールスタッフが親しみやすく、どんな相談にも乗ってくれます。そして、自習できるフリースペースがあり、先輩・後輩関係なく話せる環境です。入学当時はコミュ障で、初めての人と話すのは心拍数爆上がりで足がガタガタしていました。学内でゲーム制作をするイベントがあるのですが、話さないと作業が進みません。話さなきゃいけない環境があったから、克服できたと思います!」
―― 大学部だから、できたことは?
「専門部3年制と一緒に授業を受けることもあるのですが、専門部生2年次の就活が見られたのは大きいです。就活でどんな準備をしているのか、企業の受け方など知れたのは大きいです!」
―― スクールの就活サポート体制は?
「1年&2年は制作メインでしたが、スクールで企業説明会を実施してくれます。卒業後のキャリアを見据えて、就職を全力で応援してくれるスクールだと思います!自分も、後輩に『就活では、こういう準備をしておいたほうがいいよ』というアドバイスをしました」

―― 社会人になりやりたいことは。
「UIを担当したいです。まずは、スタッフロールにのることが目標です!レベルアップしたら、社内“メンター”になり、インターンシップに来た人たちの面倒をみたいです」
―― バンタンゲームアカデミーはどんな存在?
「やりたいことに真剣になれる環境が整っています。自分がなりたいもの、夢を叶えるために通うスクールだと思います。入学前は人前に出るのを嫌っていましたが、自分の制作した作品を発表する『審査会』やチーム制作『GAME JAM』を通して、コミュ力を培えたかなと思います。あとは、自分がどう環境を使うかが大事だと思います!」

次回は保護者様のインタビューを公開します!