【東京校】SNSアーティスト養成ゼミ(監修SSS by Applibot高木正文)

東京校
ゲーム学部
大学部

こんにちは!バンタンゲームアカデミーです。

今回は10月から開講した高木ゼミの第1回講義にお邪魔してきました!

 

高木先生は「ゼミというものはみんなが積極的に意見を出し合い、活発にコミュニケーションをする場所。各自で積極的に動かないと何にもなりません」と生徒たちにレクチャー。

高木 正文

SSS by applibot代表。「NieR Re[in]carnation」クリエイティブ・プロデューサー。過去参画タイトルには「メギド72」「ドラッグオンドラグーン3」「ファイルファンタジー零式」「エルシャダイ」など。バンタン卒業生で(株)スクウェア・エニックスに新卒入社。コンセプトアート・アートディレクション・マネジメントに従事している。

 

ゼミメンバー Twitterアカウント

ヒロシ @aaa_iii_x

Valim @valim_WS

野宫リア_留学中 @nomiyaria

アカネグモ @Akanegumo315

ウサもとう @Usa_moto05

雪街うれい @Yukimachi06

生徒たちは初めて体験するゼミに戸惑い気味の様子でしたが、フランクな高木先生の様子を見て安心したのか、徐々に笑顔が見えてきました。高木先生に積極的に質問をする生徒もおり、和気あいあいとした雰囲気の中でゼミはスタートしました。

 

高木ゼミの目標は「SNSを武器にして就職やアーティストとして強くなる」ということ。イラストレーターやアニメーターなど絵を描く仕事に興味を抱いている生徒たちに、SNSを駆使した戦略を伝授することです。

SNSを運用することによる効果は、多くの人に存在を認知してもらえること。

成功すれば幅広い層のファンを獲得するのも夢ではありません。

高木先生は、作品を世の中に認知させるにはSNSの運用が非常に大切なことだと説き、「まずは情報量が重要。TwitterやSNS、YouTubeも全部そうだけど、継続していることがとても大切。継続していないものにお客さんはついてこない」と持論を展開しました。

 

この日の講義には男子が3名、女子が3名の計6名が参加。生徒たちは高木先生が指定した2つのグループに分かれ、SNSの運用を行うことになりました。初回では各々どういった方向性でSNS活動を行うのかを高木講師監修のもと決めました。

 

「高木先生はツイートの内容について、見た人にとって「いいな」って思えるものか、有益な情報か、手元に置いていつでも見ていたい内容かが大事と熱弁。」「SNSも人と人のコミュニケーション、意識しよう!」と生徒たちにアドバイスを送りました。

 

「高木先生は生徒たちを、それぞれの作家性に合わせて2つのチームに分けました。「世界観の表現に特化したチーム」と「100日チャレンジなどの活動方針に特化したチーム」の2つです」

 

高木ゼミで初対面という生徒たちが多く、初めのうちはそれぞれの間に緊張感が。しかし、好きなジャンルや作品、これから投稿してみたい内容などを深く語り合ううちに徐々に打ち解けていった様子。お互いの共通項が見えてきたのか、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

 

雑談を重ねる中で「SNSの使い方が分からない」と悩みを打ち明ける生徒も。「高木ゼミで自分の作品のブランディングがうまくできるようになれたらうれしい」と今後の野望を熱く語っていました。

 

「世界観を大切にしたキャラクターをSNSに投稿したい」と意欲を燃やす生徒の1人は、キャラクターの設定を高木先生に相談。高木先生は「見てくれる人が何を求めているか、そしてうれしい気持ちになるかということを明確に!それによってどんな魅力を推し出すかを決める。キャラクター同士の掛け合いを大事にしてください」と回答。

 

「見る人の心に刺さるものがないと、オリジナルの世界観があっても興味をもってもらえないから。頑張ってくださいね」とエールを送っていました。

明日11/21(月)より稼働開始となります。

「みんな手探りですが、とても意欲がありました!応援していただけると嬉しいです!」

次回のレポートもお楽しみに!

 

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