こんにちは!バンタンゲームアカデミーです!
ゲームアカデミー東京校では、2023年度合格者向けに「入学前特別授業」を実施しています。
いち早く合格を勝ち取ったメンバーへ、ひと足先にゲームアカデミーの実践型授業を体験していただきます。
今回は第4回目!!オンラインにて開催されたゲーム・アニメライター専攻の入学前授業をレポート致します\(^o^)/
今回は、斎藤ゆうすけ講師にご登壇頂きました。
「ファミ通」や「電撃オンライン」など様々なメディアや、放送作家としてテレビやラジオの制作にも携わる現役ライターの講師です。
ラフって何?
ラフとは「雑誌レイアウトの設計図」のことです。
ライターがラフを描き、これをもとにデザイナー(紙面のデザイン担当者)に依頼して紙面デザインをしてもらいます。
デザインのことが分かってるとラフも書きやすくなるので授業ではデザインもやっていただきます。
絵心はなくて大丈夫!丁寧にゆっくり線を引くことを心がけてください。
デザイナーさんは文字数やサイズ、デザインは最初にデザインに入れ込みたいので、ラフの段階で入れておく。
本文はあとからZの枠に入れ込んでいくのでラフの段階では不要です。
メーカーから配布されるゲームの資料(プレスリリース)を確認したら、ロゴやゲームの画面写真、キャラクターイラストなどを見比べながら、どんな構成にするか考えてみよう!
ゲームの期待度によって、何ページにするかなどは描きながら悩むとすごく時間が消費されてしまいます。
雑でもいいからまずは大ラフ(簡易的なラフ)を書くことを勧めています!
見やすい状態になったら実際にラフを書いていくという流れです。
今回の課題「自分の好きなアニメを一作品選んで、そのアニメを全く知らない人に向けて800文字程度で紹介してください。」
カメラOFF、マイクOFF、飲食OKで1時間で課題を進めて下さい。
聞きたいことがあればチャットを活用していつでもどうぞ!とスタートしました。
途中でハプニング発生!!
参加者の一名が、書いた課題が保存できてなくて消えてしまった、、、。
(講師)在校生にもよく言うんだけど、ミスしといてよかったよ!プロになったときにそのときのこと思い出すはずだから!今回これやっちゃったから君はもう大丈夫!!
それぞれの発表後、斎藤講師よりフィードバックして頂きました。
ライターになるために、引き続き頑張って行きましょう!
次回のレポートもお楽しみに!