【大阪校】コロナ渦にストレス発散! アナログゲーム制作!「アナログゲームジャム」の模様をレポート!

大阪校
ゲーム学部
eスポーツ学部

 

こんにちは!

バンタンゲームアカデミー大阪校です!

 

8月22日に行われたイベント「アナログゲームジャム」の模様をレポートします!

 

今回のアナログゲームジャムは、個性発掘×自己表現力向上×キャリア教育を理念に活動されている「ヒキタシのわ」さんとの共同プロジェクト。

 

 

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カードやサイコロ、段ボールなどで「新しい遊び」を作る、バンタンおなじみのイベントです。

 

現在、コロナ渦による3密の禁止、外出自粛などは、学生のみなさんにとって大きなストレスとなっています。

 

そこで、「WITHコロナ」において、ストレス発散にもつながる「新たな遊び」をバンタンの学生たちが2日間で制作!

優秀作品は後日、実際に高校生にプレイしてもらい、ストレス発散できたかを効果測定します。

 

今回は以下の3種類からゲームを選択し、1チーム6~8名で制作します。

・リアル脱出/謎解き(1人または複数で解くもの)

・接触せずに遊べるトークゲーム

・カードゲーム

 

 

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どのチームも和気あいあい!和やかなムードが漂っています。

 

トークゲーム担当のとあるチームは、最年少メンバーのアイデアから制作をスタート。

 

また、「昨日まで2つのゲームで悩んでいて、今日の朝、2つの要素を1つにした案が出て、さっき完成しました」と、すでに資料を完成させ、プレゼンの練習をしているチームも。

 

 

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「面白いゲームを作る」という熱意はどのチームも負けていません。

 

そしていよいよプレゼンの時間です。審査員は、株式会社モノクロの代表取締役でありゲームディレクターの出口智彦氏と、ヒキタシのわの内藤大悟氏です。

 

 

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各チームの持ち時間は5~10分。時間をオーバーすると強制終了となります。

審査基準は「WITHコロナ」かどうか、ゲーム性、プレゼンテーションの3点です。

 

プレゼンでは、内容をわかりやすくまとめることはもちろん、興味を引くパフォーマンスも大事です。

 

 

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ここで光っていたのは、リアル脱出/謎解きチーム2。

デモンストレーションで突如現れたゲームマスター「カネダカネエモン」に、会場内は大爆笑!

 

 

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「プレゼンの完成度が高くて、面白く聞かせてもらいました」や「カネダカネエモン、だいぶテンション高いですね!」など、審査員のお二人からも高評価です。

 

残念ながら時間をオーバーし強制終了となってしまったチームもありましたが、審査員のお二人は質問タイムで参加チームの資料を全て確認。最後までゲームの内容について聞いてくださいました。

 

 

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今回の栄えある優秀作品は、接触せずに遊べるトークゲームチーム2の「グッドプレイス」。

 

コロナ渦では、ストレスにより無意識にネガティブな発言をしてしまいがち。

そのストレスを「褒める」ことで発散しよう!というのがこのゲームのコンセプトです。

 

内容は、裏向けにした山札からお題を引き、15秒間全力で褒めて褒め方を競うというもの。

お題には、自販機やスマホ、おばけなどが登場し、禁止ワードや「チャラく褒める」などの褒め方の指示もあり、単純なのにすごく面白い!

 

 

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「WITHコロナ」のコンセプトにぴったりのゲームでした!

 

学生の皆さん、お疲れさまでした!

 

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