こんにちは!バンタンゲームアカデミーです!\(^o^)/
9月14日、15日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2019」。
今年も参加したバンタンゲームアカデミーのブースをご紹介します!
ブースにはバンタン生たちがさまざまな企業、クリエイターとコラボレーションして製作したゲームの数々が展示され、来場者のみなさんが楽しそうに遊んでいました。
そしてブースの特設ステージには人だかりが!
「スクウェア・エニックス」の齊藤陽介氏がプロデューサーを務める「GEMS COMPANY」が、バンタンゲームアカデミーTGS2019の特別応援サポーターに就任。
ちょうど登場していたのは、桃色ねくとさん!
バンタン生がデザインした「東京ゲームショウ2019」限定衣装を身にまとい、来場者とトークを楽しんでいました。
体験まで50分待ちと大賑わいだったのが、イクシー株式会社さんの開発した力触覚提示デバイス「EXOS(エクソス)」を使った触れるVRホラーゲーム「いちまつののろい」。
「EXOS(エクソス)」を手につけることで、呪いの市松人形から発せられる不気味な力を感じ、なんともいえない恐怖を覚えます。
「EXOS(エクソス)」を使ったゲームはもう1つあり、こちらは「ガンGUN神ティング」という爽快感のあるシューティングゲーム。
本作のプランナーをつとめたゲームプランナー専攻の梶田さんは「1年生でまだ経験も足りないということもあり、スケジュールの管理がうまくいかなくなることも。大変でしたが、プログラマーやデザイナーのがんばりでなんとか完成することができました」と笑顔で感想を聞かせてくれました。
東京ゲームショウは世界的なイベントなので、外国人の来場者さんもいっぱいなのですが、バンタンブースにも日本語・英語・イタリア語でプレイできるゲームが登場しました。
株式会社グラスホッパー・マニファクチュアCEOで、ゲームデザイナーの須田剛一氏の監修のもと、イタリアのゲーム専門スクール「VIGAMUS Academy」と共同で制作を行ったゲームが2作品展示。今回の東京ゲームショウのほか、ドイツのゲームショーでも展示されます。
「LULABY」というホラーゲームでプログラムを担当した小林くんは、「企画から開発までイタリアのチームとすべて一緒に行ったのですが、やはりコミュニケーションが大変でした。でもゲーム制作、特にプログラミングの世界に国境はないということを感じることができてうれしかったです」と語ってくれました。
ほかにもゲーム開発スタジオ「Tango Gameworks」とのコラボレーション、「面白法人カヤック」とのVRゲーム制作、フォントのトップ企業「MORISAWA」とのフォントを擬人化するプロジェクトなど、クオリティーの高い作品が盛りだくさんでした。
お昼すぎには人気急上昇のコスプレイヤー・五木あきらさんが撮影会を行うために来場!
実は五木さんは、バンタンゲームアカデミー系列の美容学校「ヴィーナスアカデミー」の卒業生なのです。
この日の五木さんのコスチュームはバンタンゲームアカデミーのキャラクター、ヴァネッサ。
ヘアスタイル、ファッション、小物、すべてが高いクオリティーで再現されています。
「まずファッションですが、ヴァネッサちゃんは外国人的な体形なのでスタイルをよく見せようと服や小物のディテールにこだわりました」(五木さん)
「ヴァネッサちゃんの強さを表現するため、メイクをがんばりました!なんと言っても、ヴィーナス卒業生ですからね(笑)海外での活動もあったので学校を休むことも多かったのですが、スタッフさんや講師の先生が応援してくれてヴィーナスで多くのものを得ることができました」(五木さん)
そして撮影会がスタート。五木さんが登場すると、会場はフラッシュの嵐!
たくさんの来場者の前でいろんなポーズを決める姿は、本当にかっこよかったです。
開始から終了まで、バンタンブースにはたくさんの来場者があり、大いに盛り上がりました。
いらしてくださったみなさん、ありがとうございます!
そして学生のみなさん、お疲れさまでした。