ゲーム大会に縁日に、TGS出展予定ゲームもアリ! 学生実行委員が仕掛ける「夏祭」レポート!

東京校
ゲーム学部
eスポーツ学部

こんにちは!バンタンゲームアカデミーです(^0^)

令和になって、初めての夏。

バンタンゲームアカデミー東京校では、夏の風物詩「夏祭」が行われました!!

これは、学生の有志「イベント実行委員(通称イベジ)」が企画・運営を行う学生主体のイベント。

毎年少しずつ改良を重ねて多くの学生が楽しめるイベントへと成長してきました。

当日の様子をお伝えします!

 

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604/賢人の館

 

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怪しげな賢人が迎えるクイズコーナー。時事問題・アニメ・バンタンのジャンルから選び、クイズに答えます。でも、ただ答えればいい訳ではありません!

賢人「問題です。東南アジア諸国連合の頭文字を、アルファベットで?」

答えはASEAN。ですが、5名で協力して「A」「S」「E「A」「N」と全員が一文字ずつ答える仕組み!

全員揃うのは至難の業で「ギャー」「ごめん!間違えた」と、館からは悲鳴が聞こえました(笑)

 

601/アナログゲーム

 

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601では、サークル「あそ研」によるアナログゲーム大会を開催中!

副会長黒田さんは「アナログゲームって、普段なかなかやる機会がないからこそできたらいいなと思って。今年創立したばかりですが部員は57名ほどいますよ」

『大富豪大貧民』や『ハゲタカのえじき』といったアナログを4回遊んで、合計点数を競います。

 

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部員・石井さんも「こんなゲームもあるんだ!って知るキッカケになれば」とニコニコしながらお客さんとアナログゲームに熱中していましたよ!

 

602/カフェ

 

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ここでちょっと休憩タイム。昨年度「休めるスペースが欲しい」という来場者からの要望を受けて、イベント実行委員が設けたのがカフェ。オシャレなカフェをイメージ。内装にもこだわりました!

 

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TGS出展予定ゲーム試遊会

 

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手が物に触れた際に生じる反力を再現できるデバイス『EXOS』を使った3つのゲームを展示。TGCでも展示される予定です。

ホラーゲーム『いちまつののろい』ディレクターの岩瀬さんは「開発にはUnityを使い、2ヶ月ほどかかっています。初めて使うデバイスですが、VRゲームの可能性を広げてくれたと感じます」と語ります。

 

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他にも、シューティングゲーム『ガンGUN神ティング』、リズムゲーム『コンサートオブザルインズ』が試遊できるとあって、行列ができるほど大盛況でした!

 

午後は、コスプレ部公演会

 

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道齋Jacky忠明氏が顧問を務める、歴史あるコスプレ部。

今年も、クオリティの高いパフォーマンスで観客を魅了しました!

 

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高等部声優専攻は、『夏の恋愛大作戦』を上映しました。

 

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舞台は夏祭り、両「片想い」の男女が主人公です。なんと脚本から考えたオリジナル劇!

脚本担当・松﨑さん「友情モノやギャグモノは演じたことがあったけれど、恋愛モノは初めてなので挑戦しました!」

萩原さん「配役はじゃんけんで決めました。初めて演じる役なので楽しかったです」と、にっこり。

 

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こちらも夏祭の名物!仁義なくスマブラ大会が行われました!!

 

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「我こそはスマブラの達人」という猛者たちが熱いバトルを繰り広げました。

また「女性キャラクターで!」「メタル仕様でお願いします」など、各戦ごとに「縛り」が出されることで、さらに白熱したバトルに!!

 

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縁日

 

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射的や型抜きなどの定番はもちろん、「アナタは30秒で腕立て何回できる?」を競うマッスルマン、できそうでできない「コイン落とし」などの出し物が、来場者を楽しませていました♪

 

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イベント実行委員幹部長・河合さんは「イベント実行委員は、縁日などのコンテンツを運営するだけではなく予算管理も行っています。

 

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今年は1年生がとても頑張ってくれたのでとても嬉しいです!他の専攻の学生と交流もできるのも実行委員の魅力ですね。また、在学中に頑張ったこととしてエントリーシートにも書けますし、就活でもアピールできると思います」と話してくれました!

 

ただ騒ぐためのお祭りではなく、学生たちにとってはリアルな「コンテンツ」。来場する人が喜ぶことを考えて創意工夫する経験は、これからのクリエイター人生にもきっと活かされるはず!

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