【東京校】作家デビューの大チャンス!GMOメディア株式会社様をお招きして「バンタンゲームアカデミー限定プリ小説コンテスト」説明会を開催!
こんにちは。バンタンゲームアカデミーです(^▽^)
突然ですが、ここでBIG NEWSです!!
ゲームアカデミーで、GMOメディア様が運営する「プリ小説」学内コンテストの開催が決定しました。
拍手!(パチパチ!)ということで、今回はGMOメディア株式会社より鈴木様、瀧尾様、冨岡様をお招きして募集要項をうかがいます。
<プリ小説とは?>
会話形式のストーリーを書いたり読んだりできる小説投稿サービス(https://novel.prcm.jp/)。登場人物の名前は、好きな名前に変えて読むことができるのが特徴です♪
1.テーマは?
瀧尾様「テーマは、童話パロディです。グリム童話、アンデルセン童話、イソップ童話、アラビアンナイト、日本のおとぎ話などもOKです」
学生「童話は、ひとつにしないといけませんか?」
瀧尾様「特に制限はありません。楽しいお話にしていただければ大丈夫です」
2.応募ルールについて
瀧尾様「まずは、オリジナル作品であること。
期間中であれば複数応募も可能ですが、別の投稿サービスに投稿されている作品は応募不可とします。
また、作品の表紙を作ってください。表紙を作れるサービスなどもありますので、利用してください」
ちなみに、ゲームアカデミー卒業生も応募資格があるとのことです!
3応募期間について
瀧尾様「応募期間は、2019年2月1日から28日までで、
3月初旬から中旬にかけてプリ小説で選定させていただきます。授賞式は3月中旬予定です」
4.表彰について!
瀧尾様「プリ小説スタッフが選ぶ『プリ小説賞』、講師が選ぶ『ゲームアカデミー賞』、
一般読者からのいいね!が最も多い作品に与えられる『いいね賞』を用意しています。受賞するのはおひとり様一作品です。プライズは、各賞商品券1万円となっています」
また、プリ小説では、在校生3名が公式作家として活躍しています。残念ながら、顔出しはNGとのことでしたが、活躍している学生作家たちにインタビューしました!
彼川春緒さん『面喰い』は、イケメンしか食べない食人鬼女子高生が主人公。
GMOメディア株式会社冨岡様も「恋に落ちてしまったことをキッカケに、彼のことを食べたい欲と、もどかしさとがせめぎ合っています。
人を食べるというグロテスクな設定ながら読みやすい」と、評価しています。
彼川さんは「これまで以上に、恋愛作品を読むようになりました。どういう時に胸キュンするかを分析するようになりましたね。特に、編集者さんからのフィードバックが嬉しくて、物語を書く励みになっています」
星あゆみさんの『泡沫人と蛍火』は、男の子と主人公女性が心中を試みるも死にきれず、生きる希望を見つけていく物語。
作者の星さんは、リサーチのために『完全自殺マニュアル』を読み込んだそう。
星さん「女子中高生のときに誰もが感じうる『死にたい』という気持ちを思い出しながら書くので苦労はありますね。ストーリーは暗いですが、だからこそ綺麗な日本語で描きたいと思っています」
冨岡様は「心中からスタートするのでドキッとしますが、一気に物語に引きずり込まれます。
話は淡々と進んでいきますが、じんわりとしみわたる作品展開で、特に夕焼けなどの風景描写が美しいと思います」という総評をくださいました。
他にも、乙原エマさんの『遊佐くんの半径5メートル、鼻血注意報発令中!』は、
ヒロインの女の子の脳内がスケベ全開で面白い◎!とプリ小説編集部から評価されている作品。紹介したオフィシャル作品は絶賛連載中ですので、チェックしてみてくださいね!
プリ小説から、新たな人気作家さんが誕生しそうな予感!
ブログでも、進捗を随時レポートしていきます!(^0^)